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シニア犬(高齢犬)のドッグフードのおすすめは?選び方は?

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近年、犬の寿命が長くなってきています。そうなると気になるのは
「健康に、長生きしてほしい」
ということです。

長生きしてほしいのはもちろんですが、一方で高齢になると病気やケガが多くなってきます。それに対する治療費もかさんできます。
なるべくそうならないようにするには、やはり日々食べるフードが重要になってきます。

「医食同源」という言葉がありますが、犬も同様でどういったものを食べているかで健康になれるかどうかが関わってきます。
そこで、この記事ではシニア犬のドッグフードの選び方やおすすめのドッグフード選び方について解説したいと思います。また、切り替え方法やシニア犬にやさしいご飯の上げ方についても解説します。

ぜひ、参考にしてください。

高齢犬になると起こる問題

人間と同じく、犬も高齢になると色々問題が生じます。それが分かりやすい場合もあれば、話せないために気づかないときもあります。そんな問題について解説します。

運動量や筋肉量の低下による肥満

普段、走り回っていた犬も年を取るとだんだん筋肉量が減って運動量が減ってしまいます。そのため、肥満になりやすいです。肥満は万病の元で放置していると動脈硬化や心筋梗塞などの病気を引き起こしてしまいます。

食欲が減退する

食欲が減退してくるのもシニア犬の問題です。犬は必要であっても食べないときは食べません。そうなると元気がなくなる→食欲がなくなる→さらに元気がなくなるという負のスパイラルが起きてしまい、さらなる筋肉量の低下を招いてしまします。

骨や内臓の老化

筋肉量の低下とともに骨も老化していきます。また関節痛や関節炎に悩むのもシニア犬に多いです。
実は多くの市販のドッグフードは粗悪な素材を使っています、肉の原料にしても病気や死骸の肉を使っていたり、犬の食いつきを良くするために多くの香料、また飼い主に選んでもらいやすくするために着色料や人工添加物が使われています。元気な時はさほど影響がないように見えてたのが内臓の老化によりそういったドッグフードが多大な負担を与えることがあります。

認知症

運動しなくなるとやがて脳に刺激が与えられなくなり、やがて認知症にも影響してきます。犬にも認知症はあります。徘徊したり、意味のなく吠えたりします。犬の場合はなかなか気づきくいところが厄介です。そのために予防に努めたいところです。

シニア犬のドッグフードの選び方

良質の高たんぱく質を摂取

筋肉が老化していく中で運動も大事ですが、タンパク質を摂取することで筋肉を維持することも大事です。特に犬は元々、オオカミを祖先にもつ肉食動物で肉から様々な栄養を摂取する体質です。そのために素材にもこだわりたいところです。

良質な脂質

犬にとって脂質は重要なエネルギー源でもあり、皮膚や毛並みのツヤを保つのにも必要です。しかし、シニア犬になるとさらに重要なのがオメガ脂肪酸です。脳内のセロトニンの分泌を促す効果があり、認知症の予防にも役立つといわれています。サーモンオイルや海藻などに含まれます。

低カロリー

高齢のために運動量が減ることで消費するカロリーが減少してしまいます。そのため、低カロリーのフードがおすすめです。

人工添加物が入っていないもの

上で述べたように市販の多くのドッグフードには犬の食いつきを良くするためや長期保存ができるように人工添加物が入っています。人工添加物の中には発がん性があるものが含まれていたりするため避けたいところです。

グルテンフリー

グルテンとは穀物のことです。ドッグフードの多くには小麦やトウモロコシなどの穀物が多く含まれています。人間にとっては重要なエネルギー源ではありますが、犬は穀物に含まれるデンプンを消化する酵素を持っていません。そのため、アレルギーを引き起こしたりする場合があります。

1位:モグワン

おススメ理由
・肉の原料が50%以上
・サーモンが使われている
・グレインフリー

2位:ファインペッツ

おススメ理由
・国内産で日本の環境に合わせて作られている
・肉の原料に高タンパク質・低脂質の鹿肉が使われている
・オメガ脂肪酸が多く含まれるサーモンオイルが入っている

3位:ピッコロ

おススメ理由
・シニア犬向けに作られている
・消化吸収率が高い
・肉の原料が70%と高い
・コンドロイチンやグルコサミンなど関節をケアする成分が入っている

シニア犬に優しいごはんのあげ方

犬は年々食に関する関心がなくなってきたり、食べる際に使う筋肉が衰えてくるので上げる際にひと工夫すると良いです。

お湯でふやかす

消化が悪い場合、ドッグフードをお湯でふやかして軟らかくしてあげると食べやすくなります。また、消化もしやすくなったり、水分の補給にもなります。

台の上に食器を置く

シニア犬にとって頭を下げて食べるという動作は首に負担が大きくかかります。台の上に食器を置くことでその負担が軽くなります。また、食べ物が胃にスムーズに入るようになります。

切り替え方

まず、いつ切り替えるかというところですが、これに関しては明確な決まりはありません。一般的に大型犬は5歳から、小型犬は7歳から老化が始まると言われています。切り替え時期としては一つの目安にしてください。
また、切り替えかたに関しては今まで食べていたフードに少しずつ新しいフードを混ぜるようにしていきます。そしてだんだん新しいフードの割合を増やすようにします。期間としては1週間から10日かけて行いましょう。

まとめ

冒頭で述べたように、シニア犬にとってフードは健康に長生きするために重要になってきます。
なるべく素材は良質で、元々肉食動物であった犬本来の食事に近いものをたべさせることで健康維持が可能になってきます。
ワンちゃんと楽しく暮らしていくためにもぴったりなドッグフードを選びましょう。

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