ドッグフードを検証してみた

カナガンドッグフードについて専門家が解説!|本当の評判や効果を調べてみた

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カナガン・イギリス直輸入・グレインフリー・プレミアムドッグフード
無添加・グレインフリーのドッグフードの中でも有名なカナガン。獣医師の81%が推薦するドッグフードということが人気の理由にあります。

しかし、他の無添加・グレインフリーのドッグフードと大きく違う特徴はタンパク質の高さにあります。
人気ドッグフードのモグワンやファンペッツが粗タンパク質含有率27~28%に比べてカナガンは33%と高いのです。

しかもその一方でカロリーはそこまで高くありません。

そのため、成長期にあるパピー犬(子犬)や運動量の多いワンちゃんはもちろん、運動量が落ちるシニア犬にもおすすめです。

この記事では現役ドッグトレーナーでこれまで数多くの飼い主にドッグフードのアドバイスを行ってきた管理人がカナガンドッグフード実際の評価や効果について詳しく説明ます。
また、実際にモグワンをワンちゃんに与えている飼い主の口コミや評価・評判についても解説いたします。

より良いドッグフード選びに是非、参考にしていただければと思います。

カナガンの総合評価:

まず、カナガンの総合的な評価について解説します。
肉の原料:
肉以外の原料:
安全性:
健康度:
コスパ:

  • 平飼いの新鮮なチキンを使用
  • グルコサミンやコンドロイチン、オリゴ糖で関節や腸をケア
  • ハーブ配合で体の調子を整える
価格 3,960円/1.8kg
メイン食材 骨抜きチキン生肉、乾燥チキン
その他の特徴的な食材 サーモンオイル、サツマイモ、グルコサミン
備考 グレインフリーの高タンパク質フード
キャンペーン 定期購入で最大20%FF

前述の通り、カナガンは粗たんぱく質が33%とプレミアムドッグフードの中でもタンパク質含有量が非常に高いのが大きな特徴です。
またコンドロイチンやサーモンオイルが使われているので足の細い小型犬に多い関節のトラブル予防も期待できます。
そのため、丈夫でスリムな体づくりにカナガンは一番おすすめです。
しかし、タンパク質が多いとその分解や吸収において内臓に負担がかかってしまうことがあります。
そのため、特に腎臓・肝臓が弱いワンちゃんに与える際は注意が必要です。

なお、あまり言及されることがないですがコスパが良いのもカナガンのおすすめポイントです。

カナガンの特徴

それではここではカナガンの特徴について詳しく解説します。

トップレベルの高タンパク質で丈夫な体づくりにもってこい

カナガンの特徴と言えば何といってもタンパク質の含有量の多さです。カナガンに使われている原料のうち、約半分である51%をチキン(鶏肉)が占めており、粗タンパク質が33%とドッグフードの中でも非常にタンパク質含有率が高くなっております。(ちなみに粗タンパク質で言うと当サイトで人気のモグワンは28%、ファインペッツは27.1%となっており、それらと比べてもタンパク質が多いことがわかります。)

タンパク質は筋肉や骨を形成するもので、犬にとって重要な栄養素です。特に元々雑食動物であることから人間より4倍多くのタンパク質が必要とします。
高タンパク質であることは犬の食性からしても望ましいといえます。

また、コンドロイチンやサーモンオイルが含まれています。これらは関節のクッション部分である軟骨をケアしたり関節炎を防止するなど、運動量が多いワンちゃんの運動のサポートや小型犬に多い足や股関節などトラブルの予防に効果があります。

体作りの成分も多く、運動をサポートする成分も含まれているので、カナガンは丈夫な体作りに最適なドッグフードと言えます。

野菜や果物なども多く使われており、豊富な種類のビタミンや食物繊維が摂取できる

カナガンはチキン以外に野菜や果物、海藻、ハーブも多く使われています。これらには食物繊維やからだの調子を整えるビタミンが多く含まれています。色んな食材を食べさせて色んな栄養を摂取させてあげたい飼い主の方にもおすすめです。

グレインフリーでアレルギーの心配が少ない

元々、犬は肉食動物であったため、穀物を食べる習慣はありませんでした。今は雑食動物なので色んなものが食べられるようになっていますが、グルテンを含む穀物に関しては消化が苦手なのでアレルギーを発症させる危険性があります。
カナガンには穀物(グレイン)が使用されていませんのでアレルギーの心配は少ないです

徹底的な安全管理

アレルギーの心配も少ないですが、徹底的な品質管理がなされているのがカナガンです。カナガンは安心安全なドッグフードのために以下の取り組みがなされています。

  • 製造ラインは常にモニター管理
  • 品質テストは、製造前・製造後の2回
  • 専用の特別な機械でスキャンし、スペクトラム分析
  • 品質テストは全て「品質検査官」と呼ばれる、品質管理のエキスパートが行う
  • 一袋一袋製造番号がつけられている
  • 一回の生産ごとに必ずサンプルを取り、すぐに専門家が最新の装置で品質検査、検査に合格したサンプルは30ヵ月間保管し、出荷後も品質に問題がないことを確認

ここまで徹底した品質管理を行っているのがカナガンの人気な理由です。

p class="p-free">カナガンはペット先進国イギリス産ドッグフード

カナガンはイギリス産のドッグフードです。イギリスは世界的なペット先進国で19世紀よりペットとして動物が飼われるようになりました。そして動物愛護の取り組みもいち早く行われており、1800年代には動物福祉に関する法律ができたほどです。現在では約半数の家庭で犬が飼われているとも言われており、犬と人間の共存に関してはとても意識が高いです。ペットフードにも厳しい基準を設けており、カナガンはFEDIAF(欧州ペットフード工業連合)の検査基準を満たす工場で作られており、安心・安全と言われています。

カナガンの原材料

ここではカナガンドッグフードの原材料を確認してしてみましょう。

カナガンの原材料
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

カナガンの全成分
カナガンの成分

それではこの中で特徴的な成分を見ていきましょう。

肉の原料はチキン(鶏肉)。高タンパク質・低脂肪でヘルシー

カナガンは肉の原料にチキンを使っています。チキンは高タンパク質ながら豚肉や牛肉に比べて低脂質でとてもヘルシーな食材です。またチキンには動脈硬化を防ぐリノール酸や若さを保つビタミンEが豊富に含まれています。なお、カナガンで使われているチキンは平飼いされ、ストレスなく育ったイギリス産のチキンです。

サーモンオイルで皮膚や毛並みをケア

脂質は敬遠されがちですが犬にとっては重要な栄養素です。肌の状態を良くしたり、毛並みにツヤを与える、そして重要なエネルギー源ともなります。サーモンオイルは良質な脂肪であるとともにオメガ脂肪酸を多く含みます。オメガ脂肪酸は皮膚炎や関節炎などの炎症性疾患を抑える効果があります。また脳の活性化にも効果があるので認知症予防などにも期待できます。

サツマイモの食物繊維で腸内環境を改善

穀物の消化が苦手な犬ですが、とは言え、炭水化物は犬にとっても必要な栄養素です。カナガンでは穀物の代わりの炭水化物としてサツマイモが入っています。サツマイモは消化が良く、腹持ちもいいので犬にはおすすめの食材です。また、食物繊維も多く含むために腸内環境が改善します。

ハーブで体の調子を整える

カナガンにはカモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールドなどのハーブが多く含まれます。カモミールには抗炎症作用、セイヨウハッカ(ペパーミント)には胃腸の働きを助ける効果、マリーゴールドには利尿・解毒作用があります。

カナガンの副作用・デメリットは?

さて、ここまでカナガンの良いところについて触れてきましたが、悪い点はないでしょうか?

ジャガイモが含まれている

ジャガイモはサツマイモと同様に炭水化物であり、食物繊維をたくさん含みます。またビタミンCやカリウムを豊富に含むため、老化防止があります。しかし、一方でジャガイモはGI値の高い炭水化物になります。GI値が高いと血糖値が上がりやすく、結果として肥りやすい体を作ってしまう可能性があります。

高タンパク質なのでウンチが臭くなってしまう可能性あり

犬は元々、肉食動物なので肉の消化は得意です。しかし、カナガンは肉が含まれる割合が高いため、肉が消化しきれず結果、便が臭くなってしまう場合があります。この場合、便が臭いからといって体調に影響するわけではありませんが、その匂いのために食糞してしまう可能性があります。

専門家の意見

それではここで専門家の意見を見てみましょう。

動物看護師
カナガンはタンパク質の割合が多いので犬本来の食生活に根差したドッグフードと言えます。また、その一方で海藻やサツマイモ・ジャガイモなど食物繊維を多く含む食品が沢山入っているので腸内の環境の改善も期待できます。
ドッグトレーナー
ハーブも入っててサーモンオイルも入っているのでドッグショーなどに出演するワンちゃんにはオススメですね。またそういったワンちゃんの場合にはより高いタンパク質が必要ですし、ジャガイモなどのGI値が高い食材は入っていますが運動エネルギー源としてはさほど悪くないと思います。

どんな犬・ステージに向いているか

以上を踏まえるとカナガンは

  • 原料にもこだわりたい​
  • 毛並みや皮膚のツヤにも効果大なので長毛犬にオススメ​
  • 室内飼いであまり運動しない出来ないワンちゃんには別のがいいかも​

と言えます。またカナガンは公式ページでは「全犬種・全ライフステージ用」と記載されていますが、この高タンパク質はより子犬などこれからの成長に大きく手助けするものになると思われます。小粒タイプになっているので小型犬にも適しています。

口コミ

それでは実際にカナガンを使っている人の口コミについてみていきましょう

良い口コミ

悪い口コミ

様々なレビューを読んで、少し不安になりつつ注文しました。
実家のダックスは体調不良にはなりませんでしたが、
味が好みではなかったようで、途中でご飯を嫌がるようになりました。
7歳になるポメラニアンにあげましたけど結局うんちが軟らかい。
色々調べたらネットで評価良いみたいだけど、正直ほんとに良いものなのか疑います。

 

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お迎えする前からずっとロイヤルカナンだったからとりあえずそのままにしてたんだけど、やっぱり変えた方が良いのかなってカナガン試してみた結果…💭 何回混ぜても避けられる😭いっぱい買わなくて良かった💦 . #チワワ部 #チョコクリームチワワ #チョコタンチワワ #ちわすたぐらむ #ちょこたん #ちょこたんちわわ #チワワ #チワワラブ #ロングチワワ #ロンチー #チワワパピー #チワワパピー4ヶ月 #いぬすたぐらむ #chihuahua #犬のいる暮らし #犬のいる生活 #チワワちゃん #ロイヤルカナン #カナガン #カナガンドッグフード #ドッグフード

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口コミのまとめ

色んな口コミを調べているとやはりワンちゃんによって食いつきが違ったり、合う合わないがあるようです。特にカナガンは素材や製法にこだわっているので価格も市販のドッグフードより高いです。そのため、思った効果が得られないと裏切られた!という反応が多く出るようです。

こういった反応はプレミアムドッグフードと呼ばれる高級ドッグフードにはよくある反応です。

カナガンに限らず、万能なドッグフードは無いのでいかに原料や製法が良くてもワンちゃんによって合う合わないがあるのでドッグフードを切り替えた際に、体調に異常が見られるようなら元のフードに戻しましょう。

どこで入手出来る?キャンペーンは?

現在、カナガンは市販では販売しておらず、通販のみとなっています。
通販では公式ホームページの他にはAmazon、楽天、ヤフーなどで取り扱っていますが、公式ホームページで買うのが一番安いです。

価格 キャンペーン
Amazon 4,968円 ×
楽天 5,350円 ×
ヤフー 4,980円 ×
公式ホームページ 3,960円 定期購入で最大20%OFF

また、定期購入であれば最大で20%OFF+送料無料のキャンペーンがあります。おすすめとしてはまず、単品で購入して問題なければ定期購入に切り替えるのが良いでしょう。

切り替え方法

カナガンの公式ページには以下の説明があります。

現在お使いのフードからカナガンに切り替える場合、食べ慣れたフードにカナガンを少しずつ混ぜ、少なくとも7日間ほどかけてゆっくり慣らしていくようにしてください。1日目は、カナガンを25%、もとのフード75%の比率で、3日目は50%、5日目は75%、7日目は100%カナガンを与えるようにしましょう。

まとめ

改めてカナガンの特徴をあげるとたんぱく質の多さとそれなのにカロリーが高くないこと、そして安全性が非常に高いことにあります。

内臓に疾患を抱えていないワンちゃんであればおすすめのドッグフードとなります。

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