ドッグフードを検証してみた

ピッコロドッグフードは本当にシニア向け?専門家が本当の効果や口コミを調べてみた

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近年、ペット社会が進む中で人のみならず、ワンちゃんの高齢化も進んでいます。
もちろん長生きしてもらうほうがいいに越したことはないですが、なるべくなら健康に長生きしてほしいですよね。
そんなワンちゃん向けに作られたのがピッコロです。

実際にピッコロはシニア向けとしては最適なドッグフードなのでしょうか。

今回、専門家監修の元、ピッコロを徹底分析してみたいと思います。また、実際にピッコロを利用している人の口コミもチェックしたいと思います。​

ピッコロ ドッグフードの総合評価

  • 高タンパク質なのに低カロリー
  • 身体に優しい無添加・グレインフリー
  • 関節をケアしたり、腸内環境を改善する成分が配合
価格 3,960円/1.8kg
メイン食材 チキン、サーモン
その他の特徴的な食材 サツマイモ、アルファルファ、グルコサミン、オリゴ糖
備考 シニア犬向けのドッグフード
キャンペーン 定期購入で最大20%FF

食欲や運動量が減っていくシニア犬向けをコンセプトにしたピッコロドッグフードですが、調査した結果、タンパク質、脂質、カロリーのバランスが他のドッグフードに比べてシニア向けであることが判明しました。その一方で肝臓が悪いワンちゃんにはあまりオススメではありません。

ピッコロドッグフードのおススメポイントは高たんぱく質なのに低カロリー!

ピッコロは対象年齢を7歳以上としており、シニア犬向けに特化しているドッグフードをコンセプトとしております。
実際にシニア犬向けへの工夫として、
・有害な添加物を使わない
・グレインフリー
・安心な素材を使っている
が挙げられています。しかしそんなドッグフードは巷に溢れてます。そんな中、ピッコロドッグフードのポイントと言えば何と言ってタンパク質とカロリーの割合にあります。
ドッグフードの中でもトップクラスの高たんぱく質なのにトップクラスに低カロリーなのです。

肉の割合を70%とすることで高たんぱく質となり、食いつきもアップ

そもそもシニア犬になって問題になるのが食欲の減退と筋肉や骨の老化です。
犬に限ったことではないですが、食欲が減退すると体に必要な栄養素が不足します。
特に犬は人間の4倍のタンパク質を摂取する必要があります。

タンパク質は筋肉や骨をつくる源。ただでさえ体が衰えていく中でタンパク質の摂取量が減ることは老化の進行を早めてしまいます。

ピッコロドッグフードはそんなシニア犬の食事の対策として肉の原料を70%使うことでタンパク質の割合を増やしています。
通常のドッグフードでは肉の割合が20~30%であることを考えるとかなり高い割合となっています。

さらにそれだけの肉の原料を使うことでにおいが強くなり、嗜好性が高くなり、食いつきが良くなります。

低脂肪の肉や食材を使うことでカロリーを抑えている

しかし、一般的には肉の割合が増えるとそれだけカロリーが増えてしまいます。
なぜなら、肉にはタンパク質の他に高カロリーの原因となる脂肪も含まれるためです。
運動量が減るシニア犬にとって肥満は万病の原因です。
ところがピッコロは高たんぱく質なのにカロリーが低いんです。

ピッコロ モグワン ファインペッツ Drケアワン
タンパク質 32% 28% 27.1kcal 22.5%
カロリー(100gあたり) 355kcal 344kcal 440kcal 354kcal

当サイトでオススメしているモグワンやファインペッツ、またピッコロと同じくシニア犬向けのDrケアワンと比べても高タンパク質なのにカロリーが少ないのです。

なぜこのように高たんぱく質なのに低カロリーにできるのかを考えるに、

  • 低カロリーの肉を使っている
  • 他の食材もカロリーが高くないものを使っている

であることが挙げられます。ピッコロには鶏肉やサーモンなどカロリーが少ない肉が使われています。また、オイル系など脂質の成分なども使われていないのも低カロリーである理由です。

原料からみるピッコロの特徴

ピッコロの原料
骨抜きチキン生肉(31%)、骨抜き生サーモン(20%)乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン(6%)乾燥全卵(2.5%)チキングレイビー(2%)、アルファルファ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン硫酸、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

ピッコロの成分
『ピッコロ』ドッグフード成分表

肉の原料がチキンとサーモン。良質なたんぱく質でシニアに優しい

犬の食事において何よりも大事なのがタンパク質。元々が肉食動物だっただけあって人間の4倍以上のタンパク質を摂取しなければなりません。これはシニア犬であっても同様です。むしろ消化吸収の力が弱まっているからこそタンパク質が多く必要になります。多くの市販のドッグフードはそのタンパク源として粗悪な原料を使っていることが多いですが、ピッコロは新鮮な素材を使っています。また鶏肉には動脈硬化を防ぐリノール酸や抗酸化作用のアンセリン、カルノシンが含まれます。またサーモンにはオメガ3脂肪酸が含まれており、犬の認知症予防も期待できます。

グルコサミン、コンドロイチン配合で元気に走り回れる

人間も同じですが犬も老化が進むとあちこちが弱ってきてだんだん動くことが少なくなってきます。それを防止する効果が期待出来ます。

ハーブ配合で心と身体のケア

ピッコロにはマリーゴールドを筆頭に多くのハーブが含まれています。これらは抗酸化作用が期待できるとともに心のケアにも役立ちます。

専門家の評価

動物看護師
確かにシニア向けに作られているドッグフードだと感じました。ただ一方でジャガイモが少し気になりました。穀物の消化が苦手なワンちゃんにとってジャガイモは良い炭水化物ではあるのですが、一方でGI値が高いので肥満につながりやすくなります。そこまで過度に反応しなくてもいいですがシニア向けのワンちゃんは運動量がだんだん減少していくので血糖値についても気をくばりたいところです。
ペットショップ店員
最近はワンちゃんも高齢化が進んでいます。愛しいワンちゃんの寿命が長くなることはいいことですが、健康にも留意したいとろこです。そういった意味ではグルコサミン、コンドロイチンなどワンちゃんが元気に動ける栄養が含まれていたり、高タンパク質なのは良いと思います。
ドッグトレーナー
どんどん老化が進むと行動がおとなしくなるので他の犬や人に対しての攻撃性は減ってきます。ただし、一方で認知症のリスクも高まってきます。原料のとこでも触れられていますが、サーモンのようにオメガ3脂肪酸を含む食材は認知予防に役立つと言われているのでそう言った意味でもシニア向けなのかなと思いました。

総評

ピッコロはシニア向けとは言っていますが、成犬でもいいのかなと思います。
・シニアのみならず、通常のワンちゃんにもおすすめ
・関節のケアなどが気になる
・ワンちゃんの食欲が減少している(肉の割合が高いので食いつきがよくなる)
におすすめです。

ピッコロはどこで買える?キャンペーンは?

ピッコロは現在、通販のみで公式サイトのみの扱いとなっています。Amazonや楽天、ヤフーでは取り扱いがありません。
一袋あたり1.5kgで通常価格は3,980円です。
これが只今、キャンペーンで定期購入であれば最大20%OFFとなっています。

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