犬を飼う前に

犬を飼うメリット

「チワワかわいい~!」
「一人もさびしいから犬飼おうかな~」

そういった理由でワンちゃんをほしがる人たちは沢山います。実際、ペットがいることにより、家庭内や隣人との会話が増えたり、また子どもたちにおいては、いたわる心や命を預かる責任の重さ、命の尊さを学ぶことが出来ます。またその他にもペットに触れることで血圧が下がったり、表情や感情が豊かになり、心が落ち着くなどの心身の健康への効果も指摘されています。 「犬を飼う前に」の続きを読む…

犬に出会う方法

これから長い時間を一緒に過ごすワンちゃんはしっかりと選びたいもの。最近ではワンちゃんに出会う場所としてはペットショップ、やブリーダーそしてインターネットなど多数の選択しがあります。ここではそれぞれの特徴について触れていきます。

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犬の選び方

健康な子犬の見分け方

子犬を選ぶときに一番大事なのは子犬が健康であるかどうか。犬種ももちろん大事ですが、そのワンちゃんに健康上の問題が無いかを体の部位ごとに全てチェックし、異常がないかどうかを飼い主ご本人が見ることが非常に大事です。

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部屋づくり

ワンちゃんを迎えるにあたってワンちゃんも飼い主も安心して暮らせる居住づくりが大切です。

ワンちゃんは好奇心旺盛

ワンちゃんは他の動物に比べて好奇心がとても旺盛です。でもその好奇心が事故やけがにつながってしまうことがあります。例えばワンちゃんが気になったものは何でも口に入れてしまう習性があります。それが電気のコードであれば感電する危険性があります。ワンちゃんが口に入れそうなものは置かない、一人にするときはサークル内に入れておくなど、飼い主は積極的に安全対策をしましょう。

また、ワンちゃんのスペースであるサークルを設置する場所のそばに地震などの揺れが起こった際に落下するものや倒れてくるのもがないのかを確認しましょう。触れたら危ないものなど、ワンちゃんにとって危険な物は届かない場所に移動させ、場合によっては家具の配置換えなどを行って、ワンちゃんが安全に暮らせる環境づくりを行いましょう。

部屋づくりのポイント

 

①風通りがよく、日なたと日かげがある場所にサークルを設置
②サークルは人から見えて、ワンちゃんが落ち着ける場所に置く
③観葉植物はワンちゃんの届かない場所へ移動する
④電気コードは出来るだけ家具の後ろに隠す
⑤フローリングの場合は一部だけでも良いのでカーペットを敷く
⑥ごみ箱はフタつきのものに変える

危険なものをチェック

 

①コード類
⇒かじると感電する恐れもあるので見えないように隠してください。
②殺虫剤
⇒ゴキブリシートや殺虫剤は、絶対に口にしないように部屋に置かないようにしましょう。
③暖房器具
⇒石油ストーブや電気ストーブはやけどの原因になるので、サークルを囲むなど安全対策を。
④階段
⇒転落しないうように防護します。また、上がり下がりは足に負担がかかるので、あらかじめフェンスなどを設置しておきましょう。
⑤部屋のドア
⇒閉めるときは足元にワンちゃんがいないかを確認。開けておくときは、ストッパーを使用。
⑥窓
⇒出窓などは転落する可能性委もあるので、マンションの場合は必ず鍵をかけて。
⑦キッチン
⇒料理中に熱い汁や油がかかったり、刃物や食器が落ちたりして怪我することもあるので、入らせないようにしましょう。
⑧玄関
⇒開いたドアから出て行方不明や事故にあうことも。絶対に開けっ放しにしないようにしましょう。あらかじめフェンスを設置するのも有効です。

配置が終わったら一度床にうつ伏せになって周りを見渡してください。じゃれたり、かじったり、飲み込む危険があるものは、ワンちゃんの目に届かない場所に移しましょう。

犬を飼うにあたっての費用は

犬を飼うからには、もちろん費用が発生します。それはフードだけではなく、ペットシーツ代、予防接種、そしてカットやケア、そして思わぬ事故やトラブルによる医療費など様々な場面でかかります。

ここで、犬を飼うにあたって発生する費用を把握しておきましょう。

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犬を飼うにあたって必要な手続きと予防接種

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犬を飼うにあたって必要な手続き

狂犬病予防法が制定される1950年以前、日本では多くの犬や人が狂犬病にかかり命を落としていました。犬が狂犬病にかかると、物に噛み付く、這いずり回る、遠吠えする、痙攣をおこすなどの異常行動をおこし、必ず死亡します。
また、人間が狂犬病に感染すると、発熱や下痢、嘔吐、呼吸困難をおこして死亡するという、犬にとっても人間にとっても恐ろしい病気です。
現在、日本で狂犬病の心配はほとんどなくなりましたが、世界では依然として狂犬病はまん延しています。
ペットとして犬を飼っている方も多いと思います。今後、日本で再び狂犬病が流行しないために現在法律で定められている、犬を飼う際の狂犬病予防手続きをご紹介いたします。
犬の飼い主は、生後91日以上の犬について、生涯1回の登録と、毎年1回の狂犬病予防注射を行うことが「狂犬病予防法」で義務づけられています。新たに犬を飼うときには、所定の手続きが必要となります。

犬の登録について

 

登録は、お住まいの市町村窓口で随時受付しています。詳細は、市町村窓口へお問い合わせください。

狂犬病予防注射について

 

犬を飼ってから30日以内に、近くの動物病院で予防接種を受けましょう。毎年4~6月は、狂犬病予防法に定める予防注射の接種時期です。
動物病院での登録及び注射済票交付について

●市町村の委託先動物病院で受ける場合

その病院で注射済票が交付されますので、市町村窓口で手続きする必要はありません。注射と併せて登録を行った場合も同様です。

●その他の動物病院で受ける場合

注射済票を交付しておりませんので、動物病院(獣医師)の注射済証(証明書)をご持参のうえ、市町村窓口で交付手続きを行ってください。
※委託先動物病院については、各市町村の担当窓口に直接お問い合わせください。

鑑札、注射済票について

 

犬の登録をすると「鑑札」が、狂犬病の予防接種をすると「注射済票」が交付されます。鑑札、注射済票はあなたの愛犬の名札です。必ず首輪に付けておきましょう。もしも紛失した場合には、再交付申請をしてください。
登録内容の変更届について
・飼い犬の所在地に変更があったとき
・飼い主の住所・氏名に変更があったとき
・登録された犬を譲り受けたとき
・飼っている犬が死亡したとき

ワクチン接種

 

犬にはジステンバー、犬伝染性肝炎、バルボウィルス、狂犬病など死亡率の高い病気や蚊を媒介したフィラリア症、寄生虫など危険な病気が多数あります。
生まれた直後の子犬は母犬からの免疫で守られていますが、生後40~90日位で免疫力が低下します。そのため混合ワクチン接種を始めとした予防接種が必要です。
混合ワクチンは全部で9種類あるのでどのようにするか病院に相談すること。一回目は既にブリーダーさんやペットショップで接種済みの場合があるので混合ワクチン接種の証明書をもらい病院と2回目以降の予定とワクチンの種類を決めましょう。狂犬病ワクチンの初回接種と同時に飼い犬であることを証明する畜犬登録を行います。

登録後は毎年4月に各市町村の保健所から国の法律で摂取が義務付けられている狂犬病予防接種の案内が届きます。今は日本で発生していませんが狂犬病は人に感染する病気で非常に危険です。室内犬であっても必ず年2回の接種を行いましょう。ワクチン接種で病院に行く際はうんちを持参し検便も一緒に行いましょう。ほかに寄生虫のチェック、フィラリア予防等を行っている病院もあるので、事前に確認しておくのがベスト。2~3回のワクチン接種が終わるまでは、免疫ができていないので、外出やほかのワンちゃんと遊ぶことは控えてください。

犬を迎える前に準備するもの

ワンちゃんを家に迎えることが決まったら、早く打ちにつれて帰りたくなるのが心情。でも、その前にワンちゃんが生活するために必要なグッズの準備をしていなければなりません。準備がままならないままでの迎えでは飼い主もワンちゃんも後々大変なことになります。引き取る日までにサークルやフード、食器、トイレシーツなど必要なものを取りそろえましょう。
必要なもの

 
    • サークル
      ⇒子犬のハウスやしつけに使います。ご飯もこの中で食べさせるのでワンちゃんより少し大き目で、乗り越えられないものを選びましょう。
    • ベッド
      ⇒噛まれても破れず、家庭でも洗える素材にしましょう
    • トイレシーツ
      ⇒大量に使いますので、安い物で十分。最初は小さいサイズを選びましょう
    • 首輪・リード
      ⇒首のサイズに合ったものを選びましょう。首輪は留め具部分がベルトになっていると外れにくいのでおすすめです。
    • クレート
      ⇒ワンちゃんを車に乗せるときや、災害時に移動させるときに使用。
    • 殺菌剤・消臭剤
      ⇒トイレ以外の場所でおしっこやうんちをした際の掃除やサークルの掃除に使います。
    • フード
      ⇒子犬用の栄養価の高いフードを用意。普段食べ慣れていないものを選ぶとお腹を壊したりするので、取引先が与えていたものを確認し、同じものを与えましょう。フードを移行すいるときは1週間から10日位かけて徐々に。
    • 食器
      ⇒ドッグフード用と飲み水用の2つを用意。素材は傷つきにくいステンレスや陶器がおすすめ。
    • 食器
      ⇒ドッグフード用と飲み水用の2つを用意。素材は傷つきにくいステンレスや陶器がおすすめ。
    • おやつ
      ⇒しつけののごほうびやサークルで留守番をしてもらうときに与えます
    • 手入れ用品
      ⇒手入れに必要なスリッカーやこーむ、シャンプー、リンスのほか、イヤークリーナー、爪切り、やすり、止血剤も用意しておくと安心
    • キャリーバッグ
      ⇒電車などでワンちゃんを運ぶときに使います。

 

はじめてワンちゃんを迎え入れる飼い主の場合は、ペットショップやホームセンターのペット用品コーナーでグッズを探すのがベストです。インターネットのショップで購入するのも可能ですが、実際にショップで商品を確認してからのほうがよいでしょう。

フードなどは引き取った先のショップの店員さんやブリーダーさんに確認しておくとよいでしょう。