動物病院を探そう

ワンちゃんを家に迎えて早々にやらなければいけないことはかかりつけの病院を見つけること。

なぜなら、1歳になるまでに予防接種を4回、定期健診も1ヶ月に1回と子犬の時期は頻繁に病院にお世話になるからです。
かかりつけの病院を見つける際には以下の点を留意しましょう。
チェックポイント
1、家から近い
→どんなに評判が良くても自宅から遠いと通院の際に飼い主の負担になってきます。なるべく家に近いこととや、移動手段があるところが良いでしょう。
2、診察日や時間、また緊急時の対応が可能かどうか
→飼い主のライフスタイルに合った時間に診察してもらえるかどうかも重要なポイントとなります。また、日祝日やお盆、年末年始にも対応が可能かどうかもチェックしておくと良いでしょう。
また、ワンちゃんの場合、人間と違って何かあった時には救急車というものがありません。自分で探さなくてはいけないのであらかじめチェックしておくことは重要です。
3、説明が分かりやすいか
→飼い主は犬の病気のことや治療について専門的な知識を持っているわけではありません。ワンちゃんが何か大きな病気にかかって長期的な治療が必要になった場合、飼い主の普段の接し方にも注意が必要となります。
ワンちゃんが治療を受ける際に、どういった症状でどのような方針で治療してくれるか分かりやすく説明してくれるか、ということは大事です。
不明点があればドンドン質問しましょう。
4、院内は清潔か
→病院には色んな感染症にかかったワンちゃんが通院しています。二次感染にかからないためにも室内や先生、看護師が清潔であるかしっかりチェックしておきましょう。
加湿器やプラズマクラスターを設置しているところもあります。
5、診察時の獣医さんの接し方
→獣医師にも様々な人がいて、中にはワンちゃんにあまり触れず、業務的に淡々と診察をこなす人もいます。
その反対に、熱心にワンちゃんの症状をチェックするお医者さんもいます。
一概にどちらが良いとは言えませんが、最終的にワンちゃんについて獣医さんが「思いやり」を持って接してくれているかが大事になってきます。
それが感じられない場合は別の病院にかかることも考えてよいでしょう。
6、会計は明瞭か
→動物病院の料金に関しては統一的なものはありません。動物病院の料金体制は「自由診療制度」であるため、病院側で医療費が自由に決められるのです。
また、そのほかにも
●しつけについてもアドバイスが受けられる
→最近の動物病院ではワンちゃんへの医療行為に留まらず、ワンちゃんのしつけについてもアドバイスをしてくれるところもあります。
●セカンドオピニオンについて
→診断結果や治療方針について今かかっているお医者さん以外にも意見が聞きたい場合にセカンドオピニオンを利用します。これは治療に関して患者の責任者である飼い主が積極的に関わっていくということですので決して悪いことではありません。
セカンドオピニオンを求めたときに気軽に応じてくれる病院が望ましいです。
また、動物病院にお世話になる際にワンちゃんが体に触れられることになれていない場合、お医者さんが適切な診断が出来ないので、普段からワンちゃんが体に触れられることに慣れさせることは重要です。

ペットサロン

⑤ペットサロン
チワワや〇〇〇などの長毛種?であれば定期的にトリミングが必要となります。もちろん飼い主ご自身でも出来なくはないですが、犬の扱いに慣れてない間はワンちゃんにも多大なストレスとなってしまい、様々なトラブルの元になり兼ねません。
1.毛を衛生的に保つため
犬は全身を毛に覆われています。特に肛門周囲や尿道周辺の毛に糞や尿が付いた状態が続くと不衛生な状態となり、雑菌が繁殖する原因になります。この場合トリミングや部分的なカットを行うことで、
毛を衛生的にする。
肛門腺絞りが行いやすくなる。
下痢をした時に毛にウンチが付かない。
などのメリットがあります。
またどこかを怪我したときなどに、傷口周りの毛をカットすることがあります。これにより
毛が傷口を刺激しないようにする
雑菌が傷口に感染する事を防ぐ
といった効果があります。ただしこちらに関しては飼い主の意志ではなく治療の上で必要な行為である事が多いので、動物病院から十分な説明を受けて行うようにしてください。
2.ケガを防ぐため
犬の足裏にある肉球は、足の負担を減らすクッションや滑り止め、汗をかくなどの役割を果たしています。この肉球の間からも毛は生えるため、毛が伸びると滑り止めの役割を半減してしまいます。フローリングの床が多い近年、足裏の毛が伸びた状態は足にモップをつけたに等しく、犬が転んで怪我をする危険があります。
3.ノミやダニを防ぐため
毛が多い犬種はノミやダニなどの害虫が隠れる場所が多くなります。動物病院で処方される予防薬を使うことが一番効果的ですが、定期的にトリミングを行って物理的に毛を減らす方法も害虫を防ぐ一助となるでしょう。
4.熱中症を防ぐため
毛を短くするカット(サマーカットと呼びます)により、毛の中の空気の入れ替わりが良くなり体温がたまらないため、熱中症になる危険性を下げるといわれています。
ただし短くしすぎると皮膚が紫外線にさらされたり、生えてくる被毛の質が変化するので、トリミングの際には気をつけなくてはいけません。
5.美容やおしゃれのため
こちらを一番の目的にされている方は多いと思います。最近ではトリミングサロンの種類も増え、サロンごとに独自のカットデザインがあり、スピードトリミング(=短時間で洗練されたカットに仕上げる)というスタイルもあります。
お気に入りのスタイルは飼い主によって様々なので、飼っている犬に合うサロンを見つけてとことん可愛くしてみる!というのも良いですね。
トリミングサロンチェックポイント
●室内が清潔で、空気がクリーンか
●スタッフが親切か
●トリミングルームが見えるか
●トリミング前にカウンセリングがあるか
●質問や相談に気軽に乗ってくれるか、また的確に答えてくれるか
●ワンちゃんの扱いは丁寧か
●健康状態のアドバイスなどがもらえるか
●ペットホテルが併設されているか?
●トリミングの価格とそれに付随するサービスについて
また、最近はトリミングに加え、マイクロバブルバスやパックなどまるでエステのようなサービスを提供するお店も増えてきて、ワンちゃんのメンテナンスだけではなく、美しさを追求するような飼い主も増えてきました。
なお、カットをお願いする際には最初はお店の方にお任せでも良いですが、お店にはカット集などもあるのでそれを参考にしてご要望をしっかり伝えるのが良いでしょう。それを踏まえてワンちゃんの特徴を考えた専門的なアドバイスがもらえることもあるのでスタッフの方としっかりとしたコミュニケーションを取れるように心がけましょう。
なお、トリマー側からすると何度もトリミングしていくことでワンちゃんの特徴を把握していくのでお店を転々と変えるよりも吟味した一つのお店でずっとトリミングしてもらう方が良いでしょう。
ワンちゃんをトリミングサロンに連れて行く際にはいくつかルールがあり、ワンちゃんが以下の状態であれば、利用できないケースがあります。
●噛み癖、吠え癖がある
●発情期、またはその前後
●ノミやダニの予防や駆除をしていない
●ワクチン、狂犬病の予防接種をしていない
また、マーキング癖がある場合はマナーパンツを履かせたり、落ち着きがないワンちゃんなどであれば店内などでリードを離さないなどのマナーも必要です。

お散歩

 

ワンちゃんにとって散歩は最大のストレス解消法となります。
普段限られた空間にしかいられないワンちゃんは人間より遥かに高い運動量があります。それが
必要なもの
●首輪、リード
⇨首輪はジャストフィットするものを選びましょう。布製や革製のものがおすすめです。またリードに関しては巻き取り式のものもありますが初心者の方にはあまりお勧めではありません。
●携帯給水ボトル
⇨外に出るとワンちゃんは興奮してしまい、水分が少なくなります。特に夏はその程度が激しくなるので常に持ち歩くようにしましょうら、
●トイレットペーパー、ゴミ袋
⇨ワンちゃんのうんちを片付けるためのセットです。
●おしっこ後始末用の水
⇨ワンちゃんがおしっこした後は水で洗い流すのがマナー。専用の携帯ボトルもあります。
●おもちゃ、おやつ
⇨ワンちゃんは広い場所で遊ぶのが大好きです。飼い主と一緒に遊べば、よりワンちゃんの信頼度も上がります。

まずはトイレトレーニング!

 

トイレトレーニングについて
子犬を迎えたらまずトイレトレーニングです。
・飼い主のストレス軽減
・ワンちゃんのストレス軽減
犬はもともときれい好き
・病気の予防
・施設の利用
 近年ワンちゃんとお出かけする色んな場所が増えてきました。ドッグカフェやペット可能の宿泊施設が増えてきました。そういった飼い主とワンちゃんが一緒に楽しめる施設が増えてきましたが、そういった施設の利用の条件にトイレトレーニングが完了しているかが含まれていることがほとんどです。
トイレトレーニングはサークルから
 トイレトレーニングの最終目的は決まった場所(トイレシーツ一枚が敷いている場所)にワンちゃんがトイレすることです。そのため、トイレシーツに慣れることが重要です。
 そこでサークルを使ってトイレトレーニングを行います。
トイレトレーニング成功の秘訣
以上、トレーニングについて触れてきましたが、もちろんこの様に順調に進むわけではありません。

子犬を迎えました!!!

犬を迎えました!!
いよいよワンちゃんとの新しい生活がスタートします。
ここで重要なのが初日の過ごし方。待ちに待ったワンちゃんを迎え、遊びたいという気持ちもわかりますが、初日はワンちゃんも移動や初めての場所に来たことで、とても神経質なっているのでできるだけそっとしてあげましょう。
□引き取り時について
引き取る時間帯はなるべく午前中を選びましょう。もし午後になってトラブルが起きた場合でも、引き取り先に連絡することが可能です。また、引き取った後は寄り道せずにまっすぐ家に帰りましょう。
引き取ってからの数日間はとても大事な時期。常にだれか面倒を見られるように家族でスケジュールを調整してください。もし、一人暮らしの場合は、長期の連休に合わせて引き取るようにしてください。
また、引き取り後2~3日は行動を制限し、トイレやハウスなどを覚えさせるようにしましょう。家族は普段通りに過ごし、徐々に新しい環境になれさせていきます。サークルの中で落ち着いて過ごせるようになったら、少しずつワンちゃんと触れ合う時間をつくるようにします。
初日の過ごし方
・家に到着
⇒連れて帰るときは子犬をキャリーバッグまたはクレートに入れます。帰宅後は用意していたサークル内の放して様子を見ます。
・フードを与える
⇒子犬が落ち着いてきたら、サークル内でフードをあげます。食べなれたものを事前に聞いておきましょう。様子を見て、まったく食べないようなら引き取り先または、病院に相談をしましょう。
・トイレをさせる
⇒おしっこやウンチをしたらほめてあげます。排せつをしたペットシーツはすぐに取り換えましょう。
・部屋に出す
⇒排せつした後、子犬が元気なようならサークル外に出します。子犬から目を離さないようにしながら、歩かせて、少しおもちゃで遊んであげます。疲れたようならサークルに戻しましょう。
・休ませる
⇒子犬は一日のうちのほとんどを寝て過ごします。寝ているときはそっとしておいて、起きたらフードを与えたり、トイレトレーニングをしましょう。
・夜はゆっくりと寝かせる
⇒寝るときはクレートやサークルを布でおおうと安心して眠ります。夜鳴きをしてもかまわないこと。無視し続けて、それでも鳴きやまない時は、クレートやハウスを軽くたたいてあげましょう
□子犬の上手な触り方
ワンちゃんが家に来てたくさんかまいたくなると思います。しかし、触りすぎてしまうとワンちゃんはストレスを感じてしまいます。あただ、幼年期に触られずに育つと、人間に対して警戒心を持ってしまうので、子犬が疲れていない時を見計らって触れ合いましょう。
5分から10分、10分から30分へとすこしずつ遊ぶ時間を延ばしていくのがポイントです。
子犬の時期は特にかわいいのでギュッと抱きしめたくなりますがそれが子犬にとって嫌な場合もあります。そうするとワンちゃんにとって触られることに抵抗をもってしまい、トリミングなどにも影響を与えかねません。
●子犬のNGな触り方
・前足だけ持ち上げる
⇒ワンちゃんの体重が腰に全てかかり、骨折してしまうことがあります
・脚を突然話す
⇒飼い主が大丈夫だと思っても、ワンちゃんには地面までの距離感がわからないので危険です。
・仰向けに抱き上げる
⇒ワンちゃんが嫌がる姿勢です。無理にすると腰を痛めることがあります。
●子犬の上手な抱き方
①前足のわきの下から両手で子犬の胸を支えるように持ち上げます。胸まで抱き上げたら、両手でお尻と後ろ足を固定します。
②右手を前足の付け根に通して抱き上げます。飼い主さんはわきを締め、右手をしっかりと子犬のわきに固定したまま、左手をお尻に回して支えます。子犬に飼い主の胸の鼓動を聞かせてあげるようにするのがポイントです。
③子犬を地面に降ろすときはそっと手を離します。4本の脚全てが地面についていることを確認し、そっと手を離します。乱暴に降ろすと、足の関節を痛めたり、骨折したりするので注意しましょう。