ペットサロン

⑤ペットサロン
チワワや〇〇〇などの長毛種?であれば定期的にトリミングが必要となります。もちろん飼い主ご自身でも出来なくはないですが、犬の扱いに慣れてない間はワンちゃんにも多大なストレスとなってしまい、様々なトラブルの元になり兼ねません。
1.毛を衛生的に保つため
犬は全身を毛に覆われています。特に肛門周囲や尿道周辺の毛に糞や尿が付いた状態が続くと不衛生な状態となり、雑菌が繁殖する原因になります。この場合トリミングや部分的なカットを行うことで、
毛を衛生的にする。
肛門腺絞りが行いやすくなる。
下痢をした時に毛にウンチが付かない。
などのメリットがあります。
またどこかを怪我したときなどに、傷口周りの毛をカットすることがあります。これにより
毛が傷口を刺激しないようにする
雑菌が傷口に感染する事を防ぐ
といった効果があります。ただしこちらに関しては飼い主の意志ではなく治療の上で必要な行為である事が多いので、動物病院から十分な説明を受けて行うようにしてください。
2.ケガを防ぐため
犬の足裏にある肉球は、足の負担を減らすクッションや滑り止め、汗をかくなどの役割を果たしています。この肉球の間からも毛は生えるため、毛が伸びると滑り止めの役割を半減してしまいます。フローリングの床が多い近年、足裏の毛が伸びた状態は足にモップをつけたに等しく、犬が転んで怪我をする危険があります。
3.ノミやダニを防ぐため
毛が多い犬種はノミやダニなどの害虫が隠れる場所が多くなります。動物病院で処方される予防薬を使うことが一番効果的ですが、定期的にトリミングを行って物理的に毛を減らす方法も害虫を防ぐ一助となるでしょう。
4.熱中症を防ぐため
毛を短くするカット(サマーカットと呼びます)により、毛の中の空気の入れ替わりが良くなり体温がたまらないため、熱中症になる危険性を下げるといわれています。
ただし短くしすぎると皮膚が紫外線にさらされたり、生えてくる被毛の質が変化するので、トリミングの際には気をつけなくてはいけません。
5.美容やおしゃれのため
こちらを一番の目的にされている方は多いと思います。最近ではトリミングサロンの種類も増え、サロンごとに独自のカットデザインがあり、スピードトリミング(=短時間で洗練されたカットに仕上げる)というスタイルもあります。
お気に入りのスタイルは飼い主によって様々なので、飼っている犬に合うサロンを見つけてとことん可愛くしてみる!というのも良いですね。
トリミングサロンチェックポイント
●室内が清潔で、空気がクリーンか
●スタッフが親切か
●トリミングルームが見えるか
●トリミング前にカウンセリングがあるか
●質問や相談に気軽に乗ってくれるか、また的確に答えてくれるか
●ワンちゃんの扱いは丁寧か
●健康状態のアドバイスなどがもらえるか
●ペットホテルが併設されているか?
●トリミングの価格とそれに付随するサービスについて
また、最近はトリミングに加え、マイクロバブルバスやパックなどまるでエステのようなサービスを提供するお店も増えてきて、ワンちゃんのメンテナンスだけではなく、美しさを追求するような飼い主も増えてきました。
なお、カットをお願いする際には最初はお店の方にお任せでも良いですが、お店にはカット集などもあるのでそれを参考にしてご要望をしっかり伝えるのが良いでしょう。それを踏まえてワンちゃんの特徴を考えた専門的なアドバイスがもらえることもあるのでスタッフの方としっかりとしたコミュニケーションを取れるように心がけましょう。
なお、トリマー側からすると何度もトリミングしていくことでワンちゃんの特徴を把握していくのでお店を転々と変えるよりも吟味した一つのお店でずっとトリミングしてもらう方が良いでしょう。
ワンちゃんをトリミングサロンに連れて行く際にはいくつかルールがあり、ワンちゃんが以下の状態であれば、利用できないケースがあります。
●噛み癖、吠え癖がある
●発情期、またはその前後
●ノミやダニの予防や駆除をしていない
●ワクチン、狂犬病の予防接種をしていない
また、マーキング癖がある場合はマナーパンツを履かせたり、落ち着きがないワンちゃんなどであれば店内などでリードを離さないなどのマナーも必要です。
2016年8月29日 ペットサロン はコメントを受け付けていません。 犬を飼ってから